[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- 2024/04/20(土) 18:53:09|
- |
- トラックバック(-) |
- コメント(-)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
東国原英夫知事が「体罰」についてコメントしましたが、
少しばかり言葉が足らなかったかなとも感じます。
「昔はげんこつで教えられたが、
最近はできなくなっている。愛のムチ条例はできないか」
言わんとしている事には賛同できるのですが、
こういう発言にやたら敏感でヒステリックな人達も
世の中に多いという事を
東国原知事自身も分かっているはずなんですけどね。
ヒステリックといいましたけど、東国原知事が、
必要最低限の表現として"愛のムチ"と言っているのに、
「宮崎女性ネットワーク」と名乗る方々は、
「暴力容認とも取れる発言は、影響が大きい。」
言葉の端っこ捕まえて、
好き放題に解釈を変えるわけですね。
私もげんこつで教えられた世代なので、
知事の言っている事はよく分かります。
しかし、げんこつで教える資格のない教師や親が、
世の中にまだまだ多いのも残念ながら確かで、
"げんこつ側"の成長も促した発言だったなら、
満点なコメントだったのにね。
東国原英夫知事が「体罰は愛のムチ」などと発言したことを受け、
県に賛否両論の「声」が約40件届いていたことが1日、分かりました。
問題の発言は、先月18日の県議会本会議後、記者団に対し
「昔はげんこつで教えられたが、最近はできなくなっている。
愛のムチ条例はできないか」
と体罰肯定ともとれる発言をしたものです。
公開質問状:知事「体罰は愛のムチ」発言 宮崎女性ネット「軽率な発言だ」 /宮崎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080702-00000302-mailo-l45