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- 2024/04/20(土) 02:49:37|
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水道水を飲料水として使っているかどうかは、
生活している地域でもかなり違います。
私は田舎でも都心でも生活していた経験があるのですが、
田舎に住んでいた頃、乾いた喉を潤す水分は、
何の迷いもなく、蛇口から出てくる冷たい水でした。
しかし、都心に住むようになった頃、
劇的に水道水の印象が悪化した最大の原因は、
その"ぬるさ"です。
ぬるい水は、どんな名水でも美味しいと感じる事はありません。
寒い田舎の水道水は通年冷たいままでした。
夏場の東京の水は、最早ぬるま湯。
加えて消毒臭いのですから、
飲料水をお金で買う事に抵抗のあった僅かな反抗心は
簡単に吹き飛びましたね。
でも、最近の水道水は、浄水処理場の浄水機能向上により、
以前ほどの決定的な不味さは減少されたそうです。
経済の発展と共に汚染されていった水が、
更なる発展によって改善されつつある昨今。
だとするならば、地球温暖化などの環境問題の解決策って、
結局、人類の今以上の発展なんでしょうか?
ミツカン水の文化センターの調査によると、
「あなたのご家庭の水道水は
10点満点で何点ぐらいだと思いますか」
と質問したところ、全体平均は7.2点と
過去最高の評価だったそうです。
水道水がおいしくなった理由は?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080709-00000078-zdn_mkt-bus_all