2ちゃんねるに代表されるインターネット掲示板を巡ると、
ネット専用の文字が溢れかえっていて、
時折混乱してしまう残念な認識力しか私にはありません。
「w」の連呼が笑いを示す事くらいはセーフラインですが、
「ノシ」ってずっと「のし」って数年間の間読んでいたし、
「orz」は「おるず」としか読めなかったし、
「wktk」「kwsk」に関しては最早意味不明。
読み飛ばしていました。
これらに共通するのって、文字をそのままの意味で
読んじゃ駄目なんですよね。
あどけなくて可愛かった、
いとこの女の子が、中学1年生なのですが、
初めて買って貰ったという携帯電話から
送られてきたメールが「絵文字7:文字3」の混合文・・・。
君は初めての携帯メールなのに、
一体誰からそんな文法を習ったんだい?
と問い詰めたい気分でした。
と、こんな感じでネット言葉に取り残されているのです。
でも、分からない人は世間に無数に存在するだろうと、
自分を自分で慰めていたのですが、
「orz」の認知度は40代で半数もいるのだとか。
悔しくはないけど、やっぱり言葉が通じない国で
生きていくのは寂しいなぁ。
ブロガー向け情報サイト
「ブロッチ」などを運営するアイシェアは、
同社が提供するサービス会員をパネラーとする
ネット文字列に関する意識調査を実施。
「orz」は40代で約半数が
知っていたことなどが明らかになったとの事。
「orz」を知ってる40代は約半数、「wktk」は?〜ネット文字列意識調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081001-00000009-rbb-ent
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- 2008/10/02(木) 10:20:37|
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